丁寧な手仕事が感じられるテーブル
市販の家具とは一線を画するように特別なものが欲しいと思っていても、中々運命を感じるような家具に出会うのは難しいです。
特に家の中でも大きな家具で妥協をすると、室内がぼんやりとした印象にもなってしまいます。
そんなときには国産の無垢材から作られている一枚板でダイニングテーブルを作ることも検討してみて下さい。
樹の種類も馴染み深いものもあれば、全く見たことがないようなものもありますし、それでいて大きさや細かな形、色に年輪など、違うところを探せば探すほど出てきます。
むしろ同じものを探すのが難しいと言うよりできないぐらいで、自分たちだけの特別な家具が欲しいと願う方の気持ちに応えてくれると言っても良いでしょう。
天板選びから始まるので、じっくりと気に入るものを探してみて下さい。
写真を見ているだけでもドラマチックですが、現物を見たいと思ったときにはお店やフェアに出かけてみれば、魅力的な無垢の樹の姿を心行くまで眺めることができます。
分からないことがあれば、その場で質問もできるので一石二鳥です。
天板が決まれば脚や塗装などの詳細な部分の打ち合わせをし、乾燥や加工を経て納品です。
お店に作業場も併設されているぐらいなので、もしも気になることがあればそのつど伝えられるのも職人気質を実感できます。
木材店を母体としたプロが作り上げる家具なので、長く大切に使っていける丁寧な仕上がりは、子や孫にも使って欲しいと思うことでしょう。